姿勢の改善によるアトピー改善の話~実体験記録~

アトピーと姿勢

今回は姿勢を改善したことによってアトピーが改善しつつあるという手応えを得たため、それについて中間報告のような形で書いていきたいと思います。

当サイトではもともとアトピーの悪化因子として特に大気環境・水環境などの肌に直接触れるもののほか、姿勢によって悪化する可能性があることに言及してきました。ただ、後者の姿勢に関しては、姿勢の悪化がアトピーの悪化につながっていることは経験的に認識していたのですが、姿勢の改善がアトピーの改善につながることについては私自身、実証できていませんでした(以下の記事で詳しく書いています)。

最近、この「姿勢の改善によるアトピー改善」の効果が出てきたと実感するに至ったため、姿勢の改善のために何をしたのか、詳しく書いていきたいと思います。

姿勢を改善しようと思ったきっかけ

そもそも、なぜ姿勢を改善しようと思ったかについてですが、実はアトピーを治したいから、という理由ではありませんでした。

半年ほど前にスポーツでヒザを怪我をしてしまって、整体師さんの診断の結果、姿勢の悪さによって怪我が誘発された一面があることが分かったからです。

スポーツは続けたいし、まだそんなに年取ってない(アラフォー世代)のにこれはイカン、ということで、姿勢の改善に取り組むことにした、というのがきっかけです。

具体的な症状

姿勢の悪さは身体のバランスが悪いから。ということで、私の場合、具体的に何が悪かったのかを筋肉に分けて説明していきます。

まず大きな問題点として、骨盤のゆがみがありました。これによって左右の足の長さが微妙に変わったり、骨盤のゆがみの分だけ肩でバランスを取ろうとしてしまって肩の位置に左右差が出てきたりします。

また、背骨の湾曲具合があまり良くない、ということも分かりました。背骨の湾曲がばねのように機能することで重いもの(=頭)の圧力をうまく吸収分散させることができ、余計な負担がかからなくなりますが、これができていない。

あとは猫背ですね。壁にかかとや背中をつけたときに、意識しないと頭が前に出てきてしまいます。

筋肉

背骨の湾曲が不十分なのは背中周辺の筋肉が凝り固まっていたからで、これをほぐさないと背骨も柔軟性を取り戻さないらしい。よってまずはこの辺りを治療していく必要がありました。

考えてみれば、私は大昔から伏臥上体反らしが大の苦手で、中学時代の体力測定では何でみんなそんなに反れるんだろうと疑問に思っていたものです。近年だとテレビで女芸人の運動会とか見ながら、こいつらすげえなと。私の背中の筋肉は、中学入学時点で既に絶望的な状況になっていたのかもしれません。

また、猫背を原因とした肩こりも、当然のようにあります。デスクワーク業務が多い上に、こんな風にブログまで書いているわけですから、そりゃあ姿勢も悪くなりますわな。

症状のまとめと対策

まとめると、

  • 骨盤の矯正をしつつ、
  • 肩から背中にかけての筋肉をほぐしながら、
  • 背骨に柔軟性を出して良い姿勢を保ちやすくしていく

というような改善方針となりました。

姿勢の改善状況&アトピーとの関係

現在、週1回の整骨院通院を半年ほど続けていますが、骨盤のゆがみが改善されて左右のバランスが取れてきたとともに、背中の柔軟性もだいぶ出てきました。ただ、デスクワークが多いこともあり、まだ頭の位置が前のめりになることが多く、肩こりが完全に解消されていない、といったところです。

まとめると、

  • 腰回りや背中の状態は改善されている
  • 首回り、肩回りの改善はまだ不十分

という具合です。ここからがこの記事の中でいちばんお伝えしたいところなのですが、姿勢や骨・筋肉の状態が改善された部位では、アトピーも同様に改善傾向にあるというのが現段階での手応えです。

腰回りで出血するとか、運動で胴体部分の赤みが増すということがほとんどなくなりました。その反面、運動で顔面がやたらと赤くなったり頭がかゆくなるのは相変わらず、といったところです(それでも、だいぶ改善されましたが)。

以上で述べたことより、姿勢が改善できている部分からアトピーのかゆみも軽減されているのではないかと感じました。塗り薬の使用量も、かなり減ってきております。

まとめ

今回はアトピー歴20年超の私の実体験として、姿勢の改善によるアトピー改善効果について報告させていただきました。状態が改善された部位は、そうでない部位と比較してアトピーも収まってきていると実感しています。

ただ、整体(整骨院)に通いさえすればいいのか、というとそういうわけでもなく、やはり通っている整骨院の整体士さんから立ち姿勢・座り姿勢の基本的なポイント日常的にやるべき柔軟体操などのアドバイスをいただきながら、それをできるだけ毎日実行していく必要があります。

以上の話をもとに、当サイトでは私が日々気をつけている姿勢の話や、実際に行った柔軟体操について、順次ご紹介していきたいと思います。