私のアトピー症状~季節による影響(2019年の経過)~

アトピー全般

私のアトピーとの付き合いも20年以上になりますが、季節による症状の悪化・改善については、これまであまり考えることがありませんでした。というのも、症状がかなり重くて季節による違いに目を向ける余裕もなかったからです。

しかし、ビラノア錠というかゆみ止めを服用するようになってからは、季節差を(文字通り)肌で感じることができるぐらいまでに症状が改善してきました。

そこで今回は、どんなときにどんな症状が出やすかったか、2019年が始まってからの経過を書いておきたいと思います。

ビラノア錠に関しては、私にはかなり効果がありましたが、当然ながら医薬品になりますので、処方・使用の是非についてはかかりつけのお医者さんにご相談ください。

2019年初め~乾燥に悩まされる~

ビラノア錠を服用し始めたのが2018年の秋ごろ。アトピー体質の人間にとっては良い季節だったこともあり、これによってかゆみはほとんど収まって症状もかなり改善したので感動していました。

しかし、冬が近づくにつれて頭皮を中心に皮膚の脱落が目立つようになりました。最初はビラノアの効果が切れちゃったのかなあ(耐性とかで?)、と思っていたのですが、後に薬の効果よりも乾燥の影響が強かったという結論に達しました。それにしても頭皮の保湿ってのは難しいものです。

私の住んでいる家は古く、気密性が低いため、部屋を温めても加湿してもなかなか効果がないんですね。いろいろ対策してみましたが、効果的な対策はまだ模索中です。

2019年春先~花粉に悩まされる~

皮膚の乾燥が改善に向かう気配を見せたのも束の間、春先には花粉の影響が出始めました。花粉だけではないかもしれません。黄砂やPM2.5など、いわゆる微粒子系の影響です。

乾燥が落ち着いていく代わりに、皮膚に赤みが出ることが多くなりました。

また、今年は今までになく目がかゆかったです。一日に何度も目薬をさすことになり、外出するときも携帯しないとマズイかな、と思うことが増えました。幸い、私は呼吸器系には問題がないので花粉症ではないと思っていましたが、ひょっとしたら既に広い意味で花粉症になっているのかもしれません。

対策としては、やはりマスクは必須でした。前述のとおり、呼吸器系は問題ないのでその対策というよりは、顔面の露出面積を抑えるためです。あとは、帽子とかゴーグルも装備したかったのですが、これらは怠ってしまいました。来年以降の課題にします…。

2019年5月~快適な生活~

5月に入ると花粉の影響も収まり、乾燥も赤みもほとんどない快適な生活になりました。

ビラノアが効かなくなったのではないかと思っていましたが、年始からはそれらの影響が大きく出ていただけで、効いていなかったわけではなかったということですね。

2019年初夏~湿気で赤みが増す~

快適な時期はそう長くは続かないですね。梅雨の季節を迎え、ややかゆみが増してきました。

私の場合はダニやカビに強いアレルギー反応があるので、高温多湿な状況でカビが繁殖しやすくなったことが原因なのではないかと考えています。

そうはいっても、ビラノアのおかげで生活に支障が出るほどのかゆみはないです。運動後が少々つらいという程度。私は暑さが苦手なので、運動後の「身体も熱い、外気も暑い」状態は結構こたえます。もうね、顔がやたら赤くなります。終了直後の線香花火のようです。

まとめ

今回の記事では2019年前半の状況を例として、季節による私のアトピーの症状の違いをシェアさせていただきました。特に、以下の要素にクローズアップして解説しました。

  • 乾燥
  • 花粉・黄砂・PM2.5(微粒子系)
  • 湿気

狙いとしては、

自分に効果のある改善策でも、季節の影響で効果があると感じられない場合がある

ということが伝わればと思っています。

自分の症状がどんなときにひどくなって、どんなときに軽減するのか把握しておくことは重要です。いざ何かの対策を実施したときに、本当にその対策で改善したのか分からなくなる可能性があるからです。

過去に意味がないと思った改善策でも、通年で検証してみることで何か違った発見があるかもしれませんよ!