当サイトのアトピーに対する考え方とスタンス

当サイトについて

当サイトの考え方

当サイトでは、私が20年以上に渡って格闘してきたアトピー性皮膚炎に関する知見を書いております。役に立つ情報が1つでも見つかれば、大変嬉しく思います。

しかしながら、当サイトでご紹介した療法のひとつひとつが、皆様にも同様に効果があるとは限りません。むしろ効果がないことの方が多いかもしれません。それはアトピー性皮膚炎がご存じのとおり「多因子性の疾患」だからです。

原因となる因子が異なれば、解決へのアプローチも違ってきます。血液検査によると、私の症状はほこりやダニ・カビに強く反応するため、当サイトでは外的要因にフォーカスした記事を多く記しております。逆に、食事療法など「内側から改善」系の話はほとんどしておりません(食事は既にバランスよく、規則正しく摂れている、という理由もあります)。

記事の書き方として、「個人的に効果がありました!試してみてください!」では無責任だし、「個人的に効果がありました!やるかやらないかは、あなた次第」では投げやりな感じがします。

そこで、当サイトでは私の属性や体質を以下で開示することにしました。「こういうタイプの人であれば、改善効果が期待できるかもしれない」という指標になりうるからです。似たようなタイプの方がいれば、私と同じように改善効果が期待できるかもしれない。そういう思いで記事を書いております。

ステロイド治療についての考え方

時々、脱ステロイドであったり、ステロイドの危険性を煽るようなことが書かれたサイトを見かけますが、当サイトの考え方としては、基本的にはアトピーの改善にはステロイド外用薬が必須という考え方です。その上で、同じようなステロイド治療をしていても、環境の相違でアトピー改善の効果が変わることを、私の実際の体験談を織りまぜながらご紹介していきたいと思います。

やはりステロイドはアトピー性皮膚炎治療薬としては、ほかに右に出るものがないほど効果があります。もちろん、その副作用などのリスクについては理解した上で使っていく必要がありますが。

一方で、ひとたびアトピー悪化を抑えるための条件をそろえてしまえば、以降はステロイドの使用は必要なくなる可能性があるというのも事実です。私の実体験では、いちばん重要な条件が水環境で、住む地域によってはステロイドはおろか保湿剤すら使う必要がなくなります(改善する過程では必要ですが、改善後はいらなくなる)。

このように、同じステロイドで同じように治療を行っても、使う環境などの条件によって効きがかなり変わることがあるというのが、当サイトでもっともお伝えしたいことです。

私の体質・使用薬品等

以下の表に私の基本的なデータを載せておきます。似たような傾向の人であれば、あるいは当サイトでご紹介しているアトピー改善法が役に立つかもしれません(保証はできませんが…)。

1.年齢・性別・体質など

年齢・性別 →30代男性です
体型 →若干やせ型です。BMIは20前後
アトピー歴 →20年以上。高校時代に発症
乾燥肌 or オイリー肌 →圧倒的に乾燥肌です
暑がり or 寒がり →圧倒的に暑がりです
下痢 or 便秘 →圧倒的に下痢しやすいです
身体の不調 →首・肩こり、腰痛など

2.使用している薬

いずれも強めの薬を使用しておりますが、最盛期(?)と比べて使用量はかなり減少しました。体はⅢ群にランクを落としてもいいかな、とも思えるレベルです。

別記事(表の下の参考記事)に書きましたが、2018年から使用し始めた「ビラノア錠」による改善効果が高いです。これがないと、他の薬品の使用量が増えます。

用途等 強さ 名称
Ⅱ群 アンテベートローション0.05%
プロトピック軟膏0.1%
Ⅱ群 アンテベート軟膏0.05%
保湿 ヒルドイドソフト軟膏0.3%
飲み薬 ビラノア錠20mg

3.その他

血液検査の結果(大まかな傾向)を掲載する予定です。

注意点のまとめ

ということで、当サイトをご覧になる際の注意点としては、

  • 体験談ベースであり、医学的根拠は比較的少ない
  • 人(体質)によって効く効かないがある

以上の点を押さえていただければと思います。

医学的な根拠が少ないと言うと聞こえは悪いかもしれませんが、自分なりの経験を含めた根拠はちゃんとあるつもりですよ!一応…。。